御代田・軽井沢バイブルスタディ

2019年3月16日(土)御代田・軽井沢バイブルスタディのご報告

2019.03.20

カテゴリー:分かち合いのご報告

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2019年3月16日(土)御代田・軽井沢バイブルスタディのご報告

 

第79回目、3/16(土)エコールみよたで実施。 9名参加。

【分かち合いの概要】 使徒の働きCD#14、「ペテロの第二のメッセージ(2)」、聖書箇所、使3:17〜26、を聞いて分かち合った。

① 使1:6で、弟子たちは昇天前のイエスに「主よ。今こそ、イスラエルのために国を再興してくださるのですか。」と無知なままメシア的王国のことを聞いたが、その後の短期間に教会が始まり、聖霊の内住でペテロは大きく成長して、「イスラエルの民族的回心とイエスへの呼びかけがあって初めて王国が成就する」ことをメッセージするまでになった。 きちんと主に向き合うなら、私たちも聖霊によって霊的に大きく成長できることを学んだ。 感謝。

② このバイブルスタディで終末論がわかってきたが、いまだに他の教会の牧師や宣教師の話を聞くと揺らいでしまう。 私たちは今どこにいて、携挙と大患難時代はいつか、再臨と千年王国はいつ起こるのか、整理して教えて欲しい。 これに対して、白板を使って整理した。 そして、中川先生はロスのリトリート、御殿場キャンプ、大阪キャンプで10回にわたり終末論を語ってくださることを皆さんに伝えた。

③ 異邦人信者は新しい契約の祝福を接ぎ木されたという聖書箇所、ロマ書11章16〜21節を声を出して読んだ。 また、新しい契約が教会ではなく、ユダヤ人に与えられたというエレミヤ31章も読んだ。 聖書は全貌を知らなければかたよった解釈のままで終わってしまう。 バイブルスタディは救われた後こそ必要だと思った。 御代田・軽井沢の小さい群れは、その地でみことばを学ぶ人たちだけでなく、スタッフにとっても主から与えられた大切な集まりだ。 主に感謝。

 

【特記事項】

オリーブの家の5周年記念を報道したNHKクマロクニュースを、3/9に杉並で、また3/16に御代田・軽井沢で拝見した。 オリーブの家が更に主に用いられ、祝福されますように祈っています。

                                             以上

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御代田・軽井沢バイブルスタディ

代表:岩崎洋二(ハーベスト聖書塾11期修了)
携帯 090-7201-8459


一番上は、御代田から浅間山を撮った写真です。 丸囲みは紅葉を迎えた御代田の家の庭です。 すべてをお創りになられた主を讃美します。 ハレルヤ。

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