(黄色くなったもみじの木も美しいです。 ハレルヤ)
【御代田・軽井沢バイブルスタディ分かち合いの概要】: 第77回目、12月1日(土)エコールみよた11号室にて実施。 9名参加。
使徒の働きCD#12、「生まれつき足の不自由な人の癒し」、聖書箇所:使3:1〜11を聞いて分かち合った。
① 今日の学びからではないが、「信者が死んだときは、どこに行って、どんな姿なのだろうか」との質問が21歳の若い女性信者から出た。 これに対してはフルクテンバウムセミナー「聖書が教える死後の世界」から要約して次のように答えた。 「イエス様の十字架の死と復活の前は、信者の肉体の死後は、地球の真ん中にある「シオールというところの良い場所(アブラハムのふところ)」に行ったが、今は父なる神が住んでおられる「第三の天」に行く。 そこでは、今と同じように意識があり、お互いを認識することができる。 死んだ信者は天国で白い衣を着て過ごす。 携挙があると、直ちに第一コリント15:52にある「朽ちないからだ」によみがえる。 そこで生きたまま空中に挙げられた信者が復活して神の前で会いまみえることになる。 その後は同じ朽ちないからだで、千年王国、新しい秩序へと、永遠に神と住まうことになる。
② 結論のところで、メシアニックジューとユダヤ教の伝統について学んだが、現在のユダヤ教は、初代教会以降救われたメシアニックジュー(ユダヤ人信者)と同じことをするのだろうか。 いや、ユダヤ教信者はイエスをメシアと認めておらず、自分たちで作った口伝律法を守り、新約聖書も認めていない。 従って、聖餐式もない。 しかし、メシアニックジューには、食物規定など自らのライフスタイルを選ぶ権利があり、私たち異邦人信者はそのことを非難することはできない。
以上
(秋にも、こんなにきれいな花が咲く。 主を賛美します)