第69回目、7月21日(土)実施。 8名参加。
【分かち合いの概要】: 使徒の働きCD#4、「イエスの昇天」、聖書箇所、使1:9〜15aを聞いて分かち合った。
① イエス様の昇天の後、120人の弟子たちと婦人たちがみな心を合わせて祈っていたと学んだ。 その祈りは、この時になってやっと気づいたイエス様の約束に対する期待感の祈りであったと教えてもらった。 今の私たちの祈りも、主のみこころがなるように祈るべきと思った。
② 結論のところで、キリスト教の比類なき特徴の4つ(ⓐ十字架の死と埋葬、ⓑ死者からの復活、ⓒ昇天、そして、ⓓ再臨)を学んだ。 他の宗教と呼ばれるものにはこのような真理は見つけられない。
第70回目、8月4日(土)実施。 9名参加。
【分かち合いの概要】: 使徒の働きCD#5、「使徒の補充」、聖書箇所、使1:15〜26を聞いて分かち合った。
① ペテロが使1:20〜22で提言したイスカリオテのユダに代わる「使徒の補充」は、終末論的にどうしても必要であったことを知った。 そして、ペテロが引用した詩篇69:25と109:8が聖書預言の成就であったことも驚きだった。 神のご計画と聖書の啓示は深い。
② 使徒は、2000年前に復活、昇天したイエス様が任命した第一義的な十二名と第二義的な三名(ヤコブ、バルナバ、パウロ)以外はいない。 また、使徒の継承はなく、今、使徒はひとりもこの世に存在しない。
③ 第一義的な使徒の条件が、⒜イエス様の公生涯を共にしたこと、⒝イエス様の復活の目撃者だった、ということが改めて確認できて感謝でした。
以上