6月16日(土)実施。 7名参加。
【分かち合いのご報告】: 使徒の働きCD#2、「前書き(2)」、聖書箇所、使1:1〜5を聞いて分かち合った。
① 使徒たちは、イエスが「十字架の死とそれに続く復活」の計画を何度も話していたが、皆、理解できずにいた。 しかし、ある時から使徒たちは劇的に理解できるようになり、霊の目が開かれた。 それは内住の聖霊ではなく、神のことばを理解させるための聖霊の力であったと学んだ。 ヨハネ20:22の通りだった。
② 復活のイエスが弟子たちに教えたテーマは「神の国」であったが、この時、神の国のプログラムは新段階(奥義としての王国)に入った。 5段階の「神の国」のプログラムを分かち合った。 関連して、ディスペンセーションについて学びたいとの要望があり、次回資料を用意することにした。
③ ルカ3:16でバプテスマのヨハネが言った「そのお方は聖霊と火でバプテスマを授けられます」ということについて、以前は救われた時に受けるバプテスマが「聖霊と火」の両方だと思い込んでいたが、間違いだった。 救われた時のバプテスマは「聖霊による」、一方、「火のバプテスマ」は不信者のみに成される白い御座の裁きのことであることがよくわかった。 感謝。
以上