2017年3月4日(土)実施、8名参加。
【分かち合いのご報告】 大阪定例会の「聖書を知りたい人のために(その1)」を聞いて分かち合った。
① 講解メッセージや60分でわかる旧約聖書などの合間に、このような聖書の原点に戻る学びができて良かった。 ハーベストのメッセージをずっと聞いてきて自分では気づかないうちに霊的な成長ができていると気づかされた。 時に、教会の牧師やクリスチャンの先輩たちの言うことについて、聖書に書かれていないこととか、聖書の文脈でつながっていないことに気がついたり、違和感を抱くようになっていることでもわかる。
② 今回、「聖書観」のことを学んだが、聖書よりも人間の理性とか、自分の経験を上に置くことは、聖書的でないことがよくわかった。 聖書的立場が、(1)聖書は誤りなき神のことばであり、(2)聖書の原典は霊感を受けて書かれていて何の誤りも含まれない、そして(3)聖書が信仰と生活に関する唯一の最終的な権威である、ということに納得。 ハレルヤ。
以上