12/17(土)実施、9名参加。
【分かち合いの概要】 「60分でわかる旧約聖書、士師記」を聞いて分かち合った。
① 士師記は最初読んだ時には、目的も内容もよくわからず、字面だけを追っていた記憶がある。 しかし、このメッセージを聞いて、士師記は聖書の文脈の中で次の王制につながる大切な歴史書(敗北と解放の書)であることがわかった。 ヨシュアが死んで以降の民の歴史であり、背信、裁き、悔い改め、12人の士師による解放が書かれている。
② これはメッセージから離れて分かち合ったことだが、「まわりの未信者から罪のことや救いについて説明を求められても、きちんと答えられずに困ることが多い。 どうしたらよいだろうか。」 これに対してある信者から、「だからこそ、聖書を、文脈に沿って、へブル的に、字義通りに正しく理解して行くバイブルスタディが必要であり、そうするとおのずから神のみこころを自分の口で話せるようになる。 それがフォーラム運動の自立だと思う。」と説明があった。
以上