【分かち合いの概要】 9名参加。 聖書箇所26:31〜75。
マタイCD#26後半「イエス様の苦しみの内容を確認する」を聞いて分かち合った。
① 先日のフルクテンバウム博士セミナーでディスペンセーションを学んだところだったので、このメッセージの箇所が「律法の時代」から「恵みの時代」へとディスペンセーションが移行している時であることがよくわかった。 ディスペンセーションの概念を自分のものにすると聖書の理解がゆらがなくなる。 感謝。
② ゲッセマネの園の祈り、イエスの逮捕、カヤパの官邸での宗教裁判を通して、イエス様の苦しみの内容がよく理解できた。 イエスが血を流すこととは肉の死だけでなく、霊的死となることで、それは永遠の昔から一つであった父との断絶が起こることを意味する。 人間の知恵では理解をはるかに超える苦しみを通して「福音」を成就してくださったイエス様に只々感謝です。
③ ペテロは眠ってしまい、霊的準備ができていなかった。 「のろいをかけて誓った」という箇所の動詞が他動詞であって目的語がイエスだったということはショックだったが、 私たちは皆ペテロであるという結論のメッセージは皆うなずいた。
以上