【分かち合いの概要】6名参加。聖書箇所、マタイ22:1〜46。
マタイ22章メッセージCD「4種類のグループによって吟味される神の子羊」を聞いて分かち合った。
①過越の祭りの通り、エルサレムに入城したイエスは、サンヘドリン、パリサイ人の弟子とヘロデ党、サドカイ人、パリサイ人たちによって5日間挑戦を受け吟味されたが、メッセージを通して本物のメシアであったことがよく確認できた。特に復活を否定して、モーセ五書だけに権威を認めていたサドカイ人たちに対して、出エジプト記3:6を引用してアブラハム契約そのものが復活の保証をしていると答えられたイエスに感銘した。
②また、「カイザルのものはカイザルに、神のものは神に」という箇所で、「この世の権威と神の権威があり、私たちは神に反しない限り一時的なこの世の権威にも従うべき。恒久的な権威は将来千年王国で実現する」というメッセージにも感激した。
③ハーベスト聖書塾が各地で予定されていると聞いて、当地、御代田・軽井沢でも開いて欲しいと希望の声が上がっている。ここは北陸新幹線を使うと東京からも金沢や富山からも軽井沢まで1時間余りで来られるので、入門コースの講義にも便利なところだと思う。
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