埼玉・東鷲宮聖書フォーラム

埼玉・東鷲宮聖書フォーラム(2017年7月の活動報告)

2017.08.18

カテゴリー:お知らせ, 活動日記

◎7月度の活動報告をさせて頂きます。

 

(1) 5日(水) 9:45 Gr<B-2>…「使徒信条(7)」3人の恵さんに今月から一人、新しいメンバーが加わりました。

(2) 12日(水) 13:30 Gr<D>…「十字架上の言葉(第5の言葉)」

完全な神であるイエス様が、完全な人として(*私)の罪の身代わりとして十字架に掛かって下さり『わたしは渇く』との苦痛の叫びが、(*私)の事として胸が締め付けられる。(メンバーの意見より)

(3) 15日(土) 13:30 Gr<A>…「60分で解る旧約聖書(詩篇)

60分でわかる旧約聖書(19) 「詩篇」から、詩篇を読む際のゴールは、知識というゴールではなく、キリストに出会うことこそがゴールであることを学び、確認した。

 

(以下、参加者の感想)

 

・最近、詩篇の139篇から多く教えられているところだった。その中で、今回詩篇の学びが出来た事が良かった。また、詩篇の5区分を学んだ事で、なんとなく散らかった印象のあった詩篇が整理された。

・詩篇は感情に焦点が当てられているという点で、女性的と言えるかもしれない。自分は典型的な女性的思考の持ち主だが、その女性的表現の中に、イエス様との出会いがあることを教えられて感謝。

・詩篇の中の“裁き”について、解釈ができないでいたが、その解説がなされていたので良かった。

・クリスチャンになりたてで、詩篇を読んだ事はまだない。詩篇全体が賛美で、2篇からキリストについての預言があることに驚いた。また、先に詩篇の区分を学ぶことができたので、詩篇を読むにあたり、取り組みやすくなったと思う。

 

(4)16日(日) 12:30 Gr<B-1>…「創世記(18回目セム、ハム、ヤペテの歴史」「黙示録(第5回)」

創世記(セム、ハム、ヤペテの歴史)の学びから・・・学んだ後のメンバーの祈りは、人類が引き起こす諸々の対立が、「神への反抗」にある事を改めて示され、これらの和解に先立つのは、和解の仲介者であるイエス・キリストを通して「神との和解をする事」だと教えられた。

 

(5)22日(土) 13:30 黙示録Gr …「黙示録(7回)フィラデルフィアの教会への手紙」

フィラデルフィアの意味は「兄弟愛」でキリストからの叱責や奨励のことばが無い。少しの力しかなかったにも関わらず、その良い行いはキリストにも知られ、「全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう」との、約束を得ている。このことに励ましを受けます。

・当フォーラムも「少しの力しか無い」けれども、主イエスに従順に歩み続けることを喜びとしたい。

埼玉・東鷲宮聖書フォーラム

代表:溝口 修

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